基礎知識

生活習慣の見直し

肥満と関連する疾患に生活習慣病が多いことでも分かるように、肥満は日頃の生活習慣によって大きく影響されることが分かっている。 下図にあるように、間食する習慣のある人には肥満者が多く、また、運動の習慣があるほど正常体重になりやすいことが分かる。
ダイエットは適正体重を維持する為のものであり、そこに運動の習慣は重要なことがわかる。運動量の少ない現代人では、隠れ肥満も問題となっている。

もう一つの例として、欠食の習慣の有無を取り上げてみたい。一日2食の人が増えているといわれるが、欠食する人は一度に食べる量が増えやすいこと、吸収効率が上がることなどが指摘されており、国民栄養調査によると下図のように有意に脂肪蓄積量が多いことが明らかとなっている。

このように、肥満は日頃の生活と切っても切れない関係にある。ストレスにしても、食べる時間帯や早食い(良く咬まない)なども関係していると言われる。これらを総合的に修正することを行動療法といい、その指導法なども確立されつつある。

スポンサードリンク
関連キーワード
特集記事 特集記事
スポンサー