基礎知識

超低カロリー療法(VLCD)

高度な肥満を放置しているよりは、強引な手法でも減量させた方が良い場合に、医師の厳格な管理の下で行なわれる食事療法で、半飢餓療法とも言われる。通常、オプティファーストのような VLCD 専用の粉末を水に溶いて飲む。一日の摂取エネルギーは500キロカロリー以下というかなり少ない量であるが、必要な栄養素があまり不足しないように計算されている。

近年、一般に広く知られているマイクロダイエットも VLCD 向けに開発されたものである。高度肥満でない場合にも、普通の食事を減らして VLCD 用の栄養補助食品を利用することがある。

VLCD の注意点
VLCD は決して安易に出来るものではなく、医師の管理の下で行なうことが大切である。内臓や脳などに障害が無いこと、精神的にもある程度ストレスに耐えられる必要がある。
通常このような極端な食事制限を行なうと、骨や筋肉の崩壊、貧血、不整脈、脱毛、無月経、性欲低下、精神的なトラブルなどが起こることも忘れてはいけない。

VLCD はそのような健康障害が起きないように設計されたものではあるが、自己流のやり方やずさんな安全管理ではやはりリスクは高くなってしまう。

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