基礎知識

フルーツダイエット

りんご、バナナ、みかんなどのフルーツを焼いて食べるだけのダイエット。 フルーツを焼くことで栄養価が増し、食べ過ぎの防止、カロリーオーバーしない食生活になる?

<原理>

■なぜ焼くと良いのか
フルーツを焼くことで、何が変わるのでしょうか?一番は、甘みや温かさが加わることで、満腹感が増し食事の量を減らすことができるという点でしょう。一般にフルーツは焼くと完熟度がアップすると言われます。食べやすくなり、フルーツが苦手な人でも食べれることがあります

■焼きりんごダイエット
りんごの場合は、皮と実の間にあるペクチンという食物繊維がダイエットに役立ちます。焼くとこのペクチンの働きがアップし、体への吸収率も数倍に高まります。余計な脂肪や老廃物を体外に排出し、ダイエットとともに腸の働きも正常化します。

■焼きバナナダイエット
バナナは焼くと甘みが増し、食べごたえがアップします。食事前に食べれば、バナナだけで満腹感が得られるのであまり食べなくても平気になります。
バナナには、オリゴ糖、ペクチンやカリウム、マグネシウムなどが豊富で、栄養バランスに優れた食品です。カロリーは高そうに見えますが、実際は低カロリーです。(2本で150キロカロリー程度)。

■焼きみかんダイエット
みかんは皮の部分に栄養素が詰まっているといわれます。焼くとこの栄養成分が実の方へ移行するという説があります。薄皮が柔らかくなり、食べやすくなるという利点もあります。みかんにはエネルギー代謝を促進するクエン酸が豊富です。血液循環も改善するので、冷え性や冷えによるむくみの解消にも効果があります。

<方法>

■焼きりんごダイエット
りんごを良く洗い、皮をむかずに適当な大きさに切り、芯を取る。アルミホイルで包んで、オーブントースターで20〜30分加熱する。耐熱容器に入れて電子レンジで5分加熱しても良い。

■焼きバナナダイエット
バナナを皮ごとアルミホイルで包み、オーブントースターで5分間焼く。皮は真っ黒になります。皮をむいて中身を食べる。

■焼きみかんダイエット
みかんを皮ごと約50℃のお湯につける(一分)。水気をふき取って表面が黒く焦げるまで網焼き器で焼く。

■どの方法も食事の前に食べることで食べる量を減らすことができる。

<問題点>

■痩せる効果
ダイエット法といっても、実際にはフルーツを焼いて食べるだけなので、たくさん食べたり 運動をしなければ痩せることは出来ません。 食事や運動といった生活習慣を改善する基本的なダイエットに取り入れる補助的なものだと考えたほうが良いでしょう。

■単品ダイエットの危険性
焼きフルーツダイエットは、それだけ食べていれば良いものではありません。 フルーツが栄養豊富だといっても全ての栄養素を補給できるわけではありません。 単品ダイエットを長期間継続すると多くの場合、筋肉や骨など減らないようにしたい部分まで減少し、 やつれて体調を崩す原因となります。どんなに良い食品でもほどほどに勝るものはありません。

<ポイント>

朝のフルーツは良いと言われます。焼きフルーツに限らず、フルーツを積極的に食事に取り入れるとバランス良い食事につながります。お菓子や甘いジュースを飲む代わりにフルーツを食べると、カロリーを押さえて健康的な食生活を送ることが出来ます。

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