基礎知識

ウォーキングダイエット

歩いて痩せる、健康ウォーキングダイエット。

<原理>

■ウォーキングの効果
軽い有酸素運動であるウォーキングにはどの程度の効果があるのでしょうか? 5、60キロの体重の人の場合、10分間の歩行で50キロカロリー程度のエネルギーしか消費しませんから、 体脂肪がどんどん燃えていくというほどの効果はありません。 ちなみに体脂肪1キロには、約7200キロカロリーのエネルギーが蓄えられています。

しかし、毎日30分から1時間のウォーキングをしていると、 基礎代謝が上がり、インスリンの感受性も上がるという結果が出ています。 インスリンの効きが良くなれば、糖の消費が進み、脂肪が溜まりにくくなるので、 ダイエット効果が期待できるのです。体質が改善していくというイメージで良いでしょう。

■歩く人と歩かない人の差
肥満者と普通の人の一日の平均歩数に関する調査結果に面白いものがあります。 非肥満者の平均歩数が7,500歩だったのに対し、肥満者では約半分の3,500歩しか歩いていないというのです。 普通に暮らしていれば、7,000歩程度歩くのが普通ですが、 太ってくると動くのが面倒になって、どんどん歩数が少なくなってしまいます。

<方法>

■本格的に取組むなら
一日合計30〜1時間、早足でしっかり歩きましょう。何かしらの楽しみを見つけられると長続きしやすくなります。

■日常生活で歩きを心がける
・エレベーターやエスカレーターを使わない
・まとめ買いせず、毎日買い物に行く
・ペットの散歩を日課にする
・一駅前で降りて歩く

<問題点>

■厚着は有効か?
暑い日でも出来るだけ厚着をして、タオルで汗を拭きながら歩いている人や走っている人を見かけます。 ダイエットしたいからといって異常な厚着をして、汗をたくさんかいても全く痩せることにはつながりません。

一時的に水分が出て行くので痩せたように感じるかもしれませんが、体脂肪の燃焼とは無関係です。 むしろ、逆効果になっている可能性もありますので、注意が必要です。

<ポイント>
ただ、歩くだけではなかなか長続きしないものです。 コースを変えたり、仲間を見つけたり、ペットを散歩したりというような工夫が必要でしょう。
また、ウォーキングに加えて食事を見直したり、筋トレをしたりすることで相乗効果を生み出すことができます。

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